
兵庫県養父市にある八鹿町の山奥で、緑豊かな自然に囲まれストレスなくのびのびと育つ八鹿豚。 その肉質は柔らかく、良質な脂は冷めても旨味が逃げないのが特徴です。冷涼な気候と騒音がない 静かな豚舎で生産者が手塩にかけて飼育した幻のブランド豚「おだがきさん家の八鹿豚」を、 皆様の元へお届けします。
ミートマルシェがお届けする八鹿豚は「おだがきさん家の八鹿豚」というブランド豚です。
八鹿町三谷の山奥の緑豊かな自然に囲まれた、比較的冷涼な気候と騒音が無い静かな豚舎で飼育されています。できるだけストレスを減らす為に1ヶ所あたりの飼育頭数を減らし、きれい好きの豚の為に頻繁に清掃と消毒をしています。夏場には換気やシャワーミストで豚の体温上昇をコントロールしています。八鹿豚は、飼育管理方法で味が大きく変わるため、このような手間暇をかけて飼育しているのです。

八鹿豚が幻の豚と呼ばれているのは、生産している農家がたったの1軒のみだからです。八鹿豚はこの地域で以前より育てられていましたが、生産者が減り、現在の生産者は小田垣さんのみとなっています。その為、生産量が少なく、大都市圏には流通させていません。八鹿豚を販売しているのは地元のスーパーと精肉店だけとなっています。
生産者の情熱と愛情たっぷりに育てられたこの幻の八鹿豚の美味しさを、全国の皆様に味わって頂きたい。
ミートマルシェはそう考えています。




養父市には、国の天然記念物イヌワシが生息するなど、近畿地方トップクラスの自然の宝庫である氷ノ山があります。氷ノ山のふもとで豊かな自然と大地が蓄えた豊富な水は、養父市の歴史、文化、豊かな自然の生態系、様々な産業の礎となっています。
水に親しみ、水と暮らし、水と歩み、人々が紡いできた「水との育み」。これが養父市のブランドテーマとなっているのです。
養父市地域ブランド推進協議会により、養父市の優れた産品を幅広く発信することで、地域の魅力を向上させ、地域経済の活性化を図ることを目的に、養父の優れた産品を「やぶの太鼓判」として認定しています。
市内の気候や地勢を活かし手間を惜しまず作られる農産物や、古来より受け継がれた伝統にこだわり作られた加工品、現代の知恵と技術がつまった養父ならではの品々が対象となります。
書類審査に次ぎ、安心安全で、将来への夢があること、きびしい食味やプレゼンテーションの認定審査で選ばれた品のみが、「養父の太鼓判」を押され推奨される品となります。
養父市地域ブランド推進協議会 HP:http://www.yabu-brand.com/